パソコンには非常に多くのソフトウェアが入っています。ハードウェアの部品も数多く入っていますが、数だけでいうと前者の方が圧倒的に多いです。ソフトというとワードやエクセルを連想する人が多いですが、例えばキーボードを打つのにもソフトが使われています。日本語入力機能や漢字変換機能など、これらの機能を使うために実に多くのソフトが使われているのです。

こういったものは最初からパソコンにインストールされています。そのため、新たにソフトをインストールした場合と比べて、使用している感覚が薄いのです。そういう意味ではスマートフォンにも同じことにいえます。アプリと呼ぶ方が多いですが、これはアプリケーションのことであり、ソフトと同意です。

スマートフォンには非常に多くのアプリが入っています。つまり、ソフトが豊富に入っているといえます。購入時から入っているOSはもちろんですが、後からいくつも追加購入した場合はなおさらです。それらのアプリは多くの場合はアップデートが行われてバージョンが上がっていきます。

ソフトウェアにはハードと違って、そういうことが簡単に行える利点があるのです。ソフトウェアをアップデートした場合はお金がかかることもありますが、大抵の場合は無料で行えます。これらの情報はインターネットで調べることが可能ですが、ほとんどの場合はソフト内で通知が行われるので心配は無料です。その時にアップデートが必要と感じたら更新すればいいのです。